こんにちは、外資系企業の現職サラリーマンのトムです。
あなたは、世間一般の人の転職理由は何だと思いますか?あたり前ですが、転職理由は人それぞれです。でもさまざまなのアンケートでいつも上がるのは以下の7項目だそうです。
1. 給料が少な~い (これはよく理解できます)
2. 上司が嫌だ (”人間関係が辛い”も含む)
3. 残業が多すぎる (ブラック企業も多いですからね!)
4. 休みが取れない (今の時代あり得ないですね!まじで)
5. 他にやりたい事がある(これは基本的な事かも??)
6. もっと自分にはふさわしい仕事がある (う~ん、確かに!)
7. キャリアを積みたい(真面目な理由です!)
これらの項目は、仕事場を変える事により(転職することにより)実現できる可能性が高いと思います。転職後、「こんなはずではなかった」とならないように、事前の情報収集及び準備が大切になってきますね。
(外資系企業の専門性が高い転職エージェント)
転職エージェントを活用することで一番得たい情報は!
私の経験から思うに、入社前に一番知りたい、そして知らなけれなならない情報は、あなたの上司やあなたが所属する部署の人間関係かな~と改めて思います。
なぜならば、会社の仕事は人との関係で成り立っているからです。それは外資系だろうと日系だろうあまり変わらないかもしれませんが、外資系の場合は特にかもしれません。ですから、前述した転職理由の中で、最も意識すべき事は2番であるというのが私の意見です。
2. 上司が嫌だ (”人間関係が辛い”も含む)
でも、対人関係の情報はなかなか簡単に把握するのが難しいです。
ネットの口コミで調べれば把握できるというわけにはいきません。あなたが苦労して、せっかく転職した会社です。気持ちよく働けて、人間関係も良好で、なるべくなら長く働きたいと思うのではないでしょうか?
知りたい、知るべき情報を得る方法は?
上司の人柄やあなたが所属するであろう人間関係の情報を事前に知るためには、2つの方法しかないと考えます。
一つ目は、転職する会社に知り合いがいれば、その人から聞き出す方法です。結構、深いところまで教えてくれる可能性もありますね。過去、私も知り合い人脈を使って調べて頂いたこともありますよ。
上司となるAさんは、こんなところにこだわるとか、仕事上のXXの部分はうるさいだの。あと部署の人間関係も良く聞きました。でも、知り合いがその会社にいてもわからないこともあります。特に社員が多い会社だと、結構隣の人は、隣の部署は何をやっているという事もあります。
その時に活躍してもらえるのが、転職エージェントです。そもそも、外資系企業は、伝統的に転職エージェント経由で中途採用を募集している事が多い傾向にあります。最近の外資系企業では採用部門が直接人材をスカウトするダイレクトリクルーティングも増えてきており、各企業のサイトの隅に応募などに掲載されているこのもありますが、日本の外資系企業ではそれでも転職エージェント(人材紹介会社)経由の採用が多数を占めます。
転職エージェントは、求人企業の採用部門と頻繁にミーティングを行い、募集ポジションの詳細や募集に至った背景を把握していますし、募集部署のマネージャーやメンバーなども熟知までは行かないかもしれませんが把握しているケースもあります。しかもすべて完全に無料でサポートしてるのです。これを利用しない手はないですね。
入社前に知っておくべきことのまとめ
結局、仕事は人と人の連携や成り立ちでできています。それは日系だろうと外資系だろうと変わりません。事前にあなたが働く環境(特に上司や同僚の人間関係)を知ることこそ、間違いのない転職につながると考えています。
そのためには事前の情報収集が最も大切で、知り合いがいればその人から、いなければ転職エージェントをフル活用して情報を得ることが重要。もしその情報があなた他の今後の仕事で好ましくないものなら(上司が癖がある、部署の人間関係が良くないなど)、入社そのものを考えても良いと思います。気持ちよく仕事したくないですか?わざわざ環境が悪い所に飛び込む必要はないと思います。
事前に把握する情報を正確なものにするためには、転職エージェントを利用するのがが一番良いと私は考えています。
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