海外転職したい! 英語ができない人もチャンス?おススメのエージェント

息苦しい日本から飛び出たい。海外で働いて思いっきり生活を楽しんでみたいなど海外転職を考える人は多いです。日本人にとり馴染があるからでしょうか、場所としてはアジアのタイ(バンコク)が人気ですね。その他はハワイ移住を機に働いてみたいという方も大勢います。

でも引っかかるのが語学力。「英語ができない」のに本当に海外で就職できるのかと思いませんか?

結論から言いますと、英語に自信がなくても海外で働けます。何とかなると言った方がよいかもしれませんね。

自分の可能性を信じて、海外での就職をチャンレンジしてみたい。絶対に海外で仕事したいというあなたはぜひこのコラムを読んでみてください。日本で探せる求人情報も多くあり、おススメの転職エージェントもお伝えします。

 

 

 

 

 

 リクルートエージェント
リクルートエージェント

英語が出来なくても働ける3つのパターン

 

英語に自信がない、英語ができない人でも海外で働いていますが、その3つのパターンを見てみますと以下の通りかと思います。

 英語圏ではない国で仕事している。

アジアなどにこのパターンの人が多いです。ほとんどの多くのアジアの国は英語圏ではありません。

シンガポールは、シングリッシュと言い、英語を公用語としている国ですがそれ以外の国の人は(タイなど)、日本人の同じく英語が苦手だと感じている国ばかりです。

文法や発音なども結構めちゃくちゃな部分がありますので、逆に安心して働ける(暮らして)いけます。

但し、その国の言葉が多少必要になる場合があります。

 

 日本語を基本とし、日本人間で仕事ができる。

多くの場合は、日系企業の出先機関ですね。

最近ではアジアにビジネスチャンスを求めて多くの企業が販売会社や駐在員事務所を設立しています。中小企業も大企業の進出に伴いアジアでビジネスを展開しています。

これらの会社で働いている日本人も多いです。上司が日本人の場合もありますので場合によってはすべて日本語で完結できる仕事もあります。

 

 会社が必要としている特殊なスキルや技術を持っている。

語学以外の特別なスキルをあなたが持っている場合、英語力に関係なく海外の現地での転職や就職は可能でしょう。この場合、何か特別ものすごいスキルでなくても、今まで経験してきた、秘書業務、経理関連、法務関連、生産管理、工場管理、マネージメント経験も求人企業側とのタイミングがあれば含まれるでしょう。

 

海外転職の現状とアドバイス!

 

実際に海外で働いている人の声をもとにアドバイスをもとにここでは、海外転職の傾向についてお伝えします。

2017年現在では、ようやく欧米の景気も上向きですが、まだまだ雇用について不安定な部分もあることもときどき報道されています。欧米への転職の場合に問題になるのが求人そのものもありますが、ビサ(VISA)の取得ではないかと思います。

アメリカ、ヨーロッパやオーストラリアなどの先進国ではここ数年間の間、好況や不況を繰り返していますので、失業率が上がったり、下がったりしています。

政府はこの失業率に敏感ですね。また世界的に見てもこれらの先進国は移住に人気のある国ですので、移民政策も結構変わり(たいていの場合厳しい)、まずは自国民の雇用を少しでも守ろうとしています。

だから、外国人労働者に対する労働ビザ(VISA)の発給が厳しく、雇い主である企業や働きたい日本人にとり取得そのものが非常に難しい状況になっています。

 

その一方、アジアへの海外転職/就職の魅力は、仕事の選択肢が非常に幅広いところがあります。多くが日系会社関連の仕事ですが。日本人が転職や就活する時は、約90%くらいは日系企業です。

シンガポールや香港は、大抵の場合アジアの統括会社を置いている企業が多いですから、アジア全体を管理するようなグローバルな仕事がありますし、タイやインドネシアでは現地の販売会社や工場があり、経理、秘書、ジムなどのバックオフィスや工場の生産管理や工場全体を管理するローカル的な仕事まで、あなたの経験やスキルに基づいたいろいろな仕事があるのです。

 

おススメ転職エージェント/求人支援会社

海外で働きたい場合の転職/就職活動のステップですが、以下の通りとなります。

1. 海外への転職/就職を支援している転職エージェント会社へ登録。

2. 日本語の履歴書/職務経歴書を提出し、転職エージェントから求人案件を受け応募。

3. 書類審査に通ったら、日本での面談か現地日本人と国際電話
(場合により現地での面接)を受ける

上記ステップがほぼ全てが日本語で行われ、下手すると、一言も英語を話さなくても内定獲得に至ることもあります。

 

おススメできる海外の求人に強い会社を2つご紹介します(どちらもすべての転職サポートは完全無料です)。

この2つに登録しておけばほぼ間違いはないと思います。

海外で働いてみたいなら、今すぐ行動を起こすことを最後にアドバイスしておきます。日本で単に転職/就職するのと違い、VISAの取得や生活面などの立ち上げも大切な事です。現地の事を良く把握したプロのアドバイスが必要だからです。

頑張ってください。

 

 

 

 

 

 JAC リクルートメント

 

JACリクルートメントは、 ロンドン発祥の日系転職エージェントで欧州とアジアに独自のネットワークを持っています。

欧州、アジアの支援国:

英国、シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、中国、香港、韓国、ベトナム、インド、他

求人企業との強い信頼関係を築いており、他の転職エージェントでは見ることのできない求人も多数保有しています。


また海外転職支援のノウハウと実績は長年蓄積されており、専門のコンサルタント500名で対応しています。ハイクラスな求人にも強みを持っており、ジュニアからハイクラス層までの海外転職案件を紹介してくれます。

お一人おひとりに合わせた、転職活動で必要なアドバイスを提供してもらえます。「レジュメ添削」と「面接対策」などが代表的なサポと領域です。また海外転職の場合はVISAや生活上のアドバイスも豊富です。

 

 

 

 

 

 リクルートエージェント
リクルートエージェント
リクルートエージェントは、いま日本で一番利用されている転職エージェントです。13万件の求人数は他社を圧倒しており(他社の場合は2-5万件が多い)、何と言っても選択肢が多いのが転職者の取り一番かと思います。

海外転職に関しても、求人はアジアにとどまらず欧米各地からも案件が常時あります。

欧米 : アメリカ、シンガポール、カナダ、イギリス、ドイツ、フランスなど
アジア: タイ、インドネシア、カンボジア、マレーシアなど

 

その理由として、 日系企業とのコネクションが一番多い事があげられます。国内最大級の転職エージェントとしてのコネクションを生かし、現地展開の日系企業を人材面でサポートしています。

また、 ビザ(VISA)サポートやレジュメ添削、面談対策などサポートも無料で質が高いのが特徴です。