(最新情報)
コロナ渦で大変なことになってきていますが、世界で一番早く以前の状態を取り戻しそうなのが中国企業と言われています。このように市場が大きく動いている時には、【普段にはないチャンス】があるものです。目を皿のようにしてアンテナを張っておきましょう。
あなた一人で情報収集が無理な場合は、
転職エージェントを使う事おすすめします。
「40代になり、妻子がいる中で、首を切られる可能性が高い外資系企業へ転職しても活躍できるか?」こんなことで悩んでいる人は多いのではないかと思います。
日本の企業も終身雇用と言いながら、バブルがはじけたあたりから会社の存続やあなたご自身のポジションも怪しくなってきたから、ひそかに転職活動を始めている人も多いはずです。
同じ転職するなら、40代なら年収の高い外資系企業への転職に目が向くのは当然ですね。
でも、40代から定年まで約20年間にわたって、会社から要求される結果が出せるか、また、仕事で活躍どころか、しくじって首にはならないかという外資系特有の未知数な分部が多いため、不安を抱えている方が多いのではないでしょうか?
結論から、お伝えします
✅外資系企業への転職経験がある私の経験からいえること
外資系企業への転職は不安があると思うものの、結局転職してみないとわからない事も多いのです。それは日系企業への転職も同じですし、そのまま転職せずに今の会社に在籍していても不安はあるでしょう。
それなら、やりがいがあって活躍できる可能性があり、そして、昇進が早く高い給料をもらえる外資系の方が断然よいと思います。
この記事では、40代の外資系への転職希望者に対しての、私なりの意見をお伝えしたいと思います。
▪️大手外資系企業に転職したメリット
・年収あがる
・社内派閥ない
・転職に困らない
・結果をだせば昇進
・教育制度が整ってる
・結果だせば時間は自由
・福利厚生がかなり手厚い
・本物のエリートと働く経験三流大卒でもハーバードMBAと一緒に仕事ができる時代😇#もちろん私は部下です
— おでん|個人の力で稼ぐ (@oden_202003) May 19, 2020
簡単に自己紹介
性別:女
年齢:29歳
見た目:美人ではなく普通
仕事:共働き希望、外資系に転職決定
好きなもの:映画、街歩き、食べ歩き、ヴィレバン
家事:夫婦で分担
子育て:夫婦で分担
ストライクゾーン:知的好奇心が満たされる相手— ザジ👩💻婚活女29歳 (@zazie_konkatu) May 23, 2020
初めましてアラサーブロガーのごろぞうです😁
【自己紹介】
・アラサー独身男
・元バックパッカー
・元美容師
・現在は外資系ホテルマン
・転職で年収150万円以上UP【趣味】
・筋トレ(マイプロテイン 愛用中)
・株式投資(米国個別株とNISA)
・ブログ#ブログ初心者 #ブログ仲間募集 #ブログ書け— ごろぞう (@VDBbKUoObwKgM3V) May 17, 2020
40代の外資系への転職の3つの不安とは!
40代の転職希望者で、外資系に転職したいと思っているけど、先入観から、外資系への不安を抱えている人はいませんか?
まずは外資系企業の実情を知り、不安を解消しましょう。
①収入の不安定さは本当?
外資系企業は、成果に合った収入が得られる反面、成果が上がらなければ収入が減ることは事実です。ただ、それは営業など成績が直接収入に直結する職種の場合に多いのです。
バックオフィスの管理系は、また別の角度からも評価されますし、秘書、事務などのサポート業務といった大幅な収入アップにはならなくても安定して稼ぐことのできる職種も多くあります。
また、外資系と一口に言っても、日本の拠点で長くビジネスをしている外資系の中には日本の会社に近い評価の会社も一定数あります。
②突然のクビっていうイメージあるけど本当?
本社が海外にあり急に日本から撤退するなどの時は、突然の転勤、解雇の可能性も聞きます。しかし一方日本の雇用に即したやり方を取っている企業も多いですし、一方的な解雇はほぼない所もあります。
また、かりに解雇を告げられても、なかには出社せずに在職し、転職活動をすることができる場合もあるため、収入の心配をすることなく転職先を探すことができる会社が多いです。
外資系だからと言い、何かあればクビになる、というイメージは払拭しておいた方が良いですね。欧州系の企業は比較的雇用を守ろうとする文化があります。
③英語力が必須は本当?
どの国の企業か、職種、ポジションによります。一概には言えません。英語力がまったく要らない外資系企業も多いです。
外国資本が100%の企業から、外国の資本は30%ほどで日本人スタッフばかりの企業、日系企業との合弁会社などがあるからです。また、日本にある外資の顧客は日本の企業であり日本人ですのでその意味でも英語は必要ないケースも多いです。
ですから、必ずしも高い英語力が求められるわけではありません。
もちろん英語はできたことに越したことはありません。会話レベルの英語でも大丈夫な企業や、中国をはじめとした東南アジアの企業に転職となれば、英語力がなくても採用の可能性も広がりますね。
外資系企業もいろいろ
日本の企業でも今後どうなるか誰にもわからない!
外資系企業のイメージとして、昔から「雇用の不安定さ」がありますね。たしかに外資系企業には、日本撤退や部門閉鎖という事もたまには聞きます。
ただ最近の日系企業も同じように雇用の不安定さがないですか?
リストラ、給料の減額等いろいろあります。日系の大企業が大規模な人員削減を行なっているケースもここ数年目立ってきています。
「日本企業=(イコール)終身雇用で一生涯安定という時代」はもうとっくになくなってきています。
であるなら、日本の企業に勤め、20年、30年先が安定し保障されているかも?という甘い考えより、好条件の仕事があれば、新しいことにチャレンジできる外資系のほうがむしろ安定志向と言えるかもしれません。
特に40代の人にとり、転職活動で年齢ではじかれなく、「今まで仕事を通してやってきた事」を素直に評価してくれる外資系企業の採用の方があなたの転職活動には良いかもしれません!
結局、40代は外資でも日系でも転職して働いてみないとわからない事が多い!
実際に、あなた自身がうまく外資系や日系企業に転職できたとしましょう。
でも、入ってみなければわからないことは多々あります。また今の会社で働いていた時のように、1つの会社で安定を求めなくなるあなた自身がいるかもしれません。
周りにの人を見て刺激を大いに受ける可能性もあります。いざ転職してみると、「あ、今まで悩んできたことは何だったのか。そんなに思いこまなくても良かったとなる人が多いような気がします!もっとなぜ早く転職しなかったのであろうと思うかもです!」
私自身も外資系に初めて転職した時は、この会社を3年でやめてまた転職するとは考えてもいませんでした。しかし、実際に第二の転職をしました。
転職後は「もっと良いところがあれば・・・」と考えるようになり、2回目の転職は、かなり前向きな転職だったと捉えており、自分のキャリアプランを達成するためには必要な事だったと思っています。
つまり、、、転職はやってみないとわからいことも多いという事です。
一度も転職したことがなく、そしてあなたが家族を抱える40代だとすればなおさら保守的になります。
しかし、転職してみると、案外、外資系の環境があっているかも知れないですし、もっと上を目指してサラリーマンで活躍しようと考えるかもしれません。
日系企業の場合は大きく昇進し、給料が増えるという様な事はまず無理です。
であるなら、その可能性が大いにある外資系の方が良いではないかと私は思います。
40代の外資への転職希望者へのアドバイス!!(まとめ)
40代にとり好条件の転職ができる可能性は、日本の企業より外資系企業の方が圧倒的に高いと思います。
そのような好条件のところを求めて、転職を考えておられるなら、40代でも外資系への転職はその第一歩になるはずです。
というより、その第一歩を踏み出せば、より好条件のところにとお考えになる可能性は高いと思います。
大手の日本企業でも業績が怪しくなり(東芝、シャープなど)、昔と違って将来への不透明感が満載だと思いませんか?
外資系企業と言っても、「英語力不問の所」、「アジア系企業」なども最近は多く存在して、まじめに仕事に取り組んだ成果で昇進できるのが外資系企業の特徴です。
一歩踏み出す勇気があれば、あなたの人生は好転するかもしれません。前に進むかどうかはあなた次第だと思います。
迷っていても、前に進みません。私は、40代での外資系企業への転職を素直に応援します。なぜなら、その方が好転する確率がとても高いと思うからです!