外資系で中途採用は可能か?未経験でも行けるぞ!

「外資系企業」と聞くと、敷居が高いイメージを持つ方は多いのではないですか?

しかし、これまでの経験を活かせば、中途採用でしかも未経験でも外資系企業に転職できるケースは数多くあります。

では実際のところ、「中途採用でしかも未経験からの外資系企業への転職事情」はどのようになっているのでしょうか?

今回の記事では多くの方が「心配だな~」と思う点や、転職に必要な情報をお伝えします。

 🙂 外資系への転職ならここは外せません ⇒ リクルートエージェント

未経験から外資系に中途入社って可能?

はい、可能です。まず結論から申し上げれば、未経験から外資系に中途入社(転職)することはもちろんできますし、多くの方が中途採用で内定をもらっております。

外資系企業と聞くと「高い語学力が必要なの?」、「日系企業と社風が違いそうで、すぐに馴染めないのでは?」といった、心配される方も多いのでと思います。

しかし、全ての外資系企業がそのようなイメージに当てはまるとは限りません。

外資系企業と言っても日本支社は日本人がほとんどで社内で話される言葉も「日本語」というケースも多いのです。

しかし、長期的には語学力が求められるケースが多い事もあります。例えば、昇進していくと、本国の上司などと直接コミュニケーションをとる必要がある場合もあり、入社後すぐでなくとも語学力向上の努力は必要です。

 😛 スマホでできるおすすめ英語教材 ⇒ スタディサプリ ENGLISH

外資系企業は、日系企業に比べ組織より個人を尊重する傾向にあるます。終身雇用や年功序列で、時間をかけて組織のために貢献するという感覚の強い日本に比べると、社員それぞれに明確な裁量が任されることになります。そのため、自律的な働き方をすることが可能です。

また、自らの意志でキャリア構築することがより重要になります。自律的な働き方が求められるという点にも関連しますが、外資系企業の場合そのポジションに適した人を中途採用で雇うという感覚が比較的強いです。

一方、日系企業のように組織が長い時間かけてジェネラリストを育成するという感覚は薄く、スペシャリストを求める傾向があります。

だから、あなたがどのようなキャリアを歩むべきかよりしっかりと考えなければなりません。一口に外資系企業と言っても、会社により日系企業との違いの程度はさまざまです。

自分の転職の希望に合いそうか、それぞれの企業に対して情報と理解がとても大切になります。

外資系企業に中途入社(転職)するメリットは?

外資系企業に中途入社する!と言っても、働く環境や文化の違いは確かにありますね。

転職を検討する前に、外資系企業で働くメリットとデメリット、両面を比較して自分にマッチしているかを考えてみることも大切です。

①成果主義が明確、評価が給与などに反映されやすい

厳しい面だけが伝えられていますが、成果を出せばはっきりと評価されるのが外資系企業の良いところです。

入社して間もなくでも、成果次第では「管理職への昇進」などへのスピード感があることも日本企業と違い特徴的な部分です。

②意思決定のスピードが早く、仕事をスムーズに進められる

日系企業のように形式的な「報連相」を重要視することは通常ありません。

そのため無駄なコミュニケーションが少なく、組織的にも意思決定のスピードが速くなるため、スムーズに仕事を進められます。

思い出してみてください。日本の会社は調整調整が多くて嫌になりませんか?外資系はこの部分が極端に少なく担当する仕事に集中できます。

外資系に転職するデメリットは?

一方、未経験で外資系に中途入社する時に考えられるデメリットも見ておきましょう。

①日系企業に比べて「人を育てる」という感覚が薄い

外資系では、日本の終身雇用が一般的には無く、人を育てるための教育・研修制度が充実していないケースも多いのが実情です。

そのため、主体的に仕事に関連することを学ぶなどの気持ちがない人にとっては非常に厳しい環境であると言えます。

③成果が出なかった場合の評価は厳しい

思うような成果が出なかった場合には、日本の会社よりも進退については厳しい判断がされる傾向にはあります。

もちろん外資系と言っても企業によってその程度は違いますので、ミスマッチのないよう応募する企業の情報収集するなどして、あなた自身が事前に研究するべきです。

もちろん、自分だけでは情報収集量が限られますので、転職エージェントなどをフル活用して情報収集は怠りないようにしておきましょう。

 🙂 外資系への転職の専門エージェントはここを登録 ⇒ JAC Recruitment

日本企業と外資系のカルチャーの違いは?

外資系企業は実力成果主義の傾向があり、仕事の進め方も社風も日本企業と大きく異なります。

①業務範囲は固定

外資系企業は日本の企業とは異なり、業務範囲が限定されています。個人に期待する役割をはっきりさせることで、責任の所在を明確化しているのです。だからスペシャリストが生まれやすい環境とも言えます。

例えば、理系技術職の募集で入社された人は、製品の企画、開発務や生産工程の設計/運用など、あなたが持つ専門知識を活用できる分野の仕事しか担いません。

事務職のケースだと、人事の採用担当であれば採用業務を担い、教育担当であれば教育業務を担います。営業や経理もしかりですね。

それぞれ担当業務の範囲内で効率アップするよう要求されます。

日系企業ような人事異動は無く、担当領域を超えた業務を担うことはありません。そのため、「様々な業務を経験し、スキルの幅を広げたい」という方はジェネラリストのキャリアを進むことができません。

そのため、応募する時に業務内容と業務範囲を把握する事がとても大切です。

②仕事とプライベートは完全に分ける

日本企業では、部活動、社員親睦会を開き、社員同士の交流を活発に行っている企業が未だに多くあります。

しかし、外資系企業は業務とプライベートは完全に分かれます。外資系企業では、プライベートは趣味や家族との時間を大切にする傾向があります。

プライベートに入り込み、イベントを開催するということは、殆どないので、職場では仕事の結果重視の環境なので、殺伐とした印象を受けこともあります。

最初は冷たく感じるかも知れませんが、外資系企業の商習慣や風土は日本企業とは異なる事を割り切る事が必要になりますし、今の時代ではどちらかというと日本式の環境に慣れない人も多いのではないかと思います。

③積極的に自分から動くことが前提

外資系企業では、転職が珍しくないということもあり、業務の進め方を一から教えてくれることはありません。たとえあなたが新入社員として入ってもその傾向が若干あります。

だから、わからないことがあれば、自分から質問するという積極性が大切になります。また、外資系企業は成果主義・効率重視の性格が色濃く、常に自己主張が求められます。

ミーティング中に発言せずにずっとメモを取っていると「次から会議に出なくて良い」とさえ言われることもありです。同僚や上司に対して、はっきり自分の意見を言うことが求められます。

外資系企業では、日本のように「阿吽の呼吸」や「暗黙の了解」というものが存在しないため、相手に何を求めるのかをはっきり伝えることも大切な事なのです。

例えば、仕事内容を確認をして欲しいという場合は「どういう観点でチェックしてもらいたいのか」、「指摘事項は、いつまでにどのような手段で教えて欲しいのか」を伝えなければなりません。

④上司との関係がよくないと昇進できない

外資系では、上司とのコミュニケーションを上手に行わないと昇進が難しいと言われています。

日系企業と異なり、外資系企業では人事権を直属の上司が持つケースが多いからです。

苦手な上司とも「仕事だから」と割り切って付き合うことが求められます。

でも、このことはあまり心配しすぎることはないと私の経験から思います。なぜなら、日本の会社も今の時代上司との関係はなかなかやっかいですし、日本の会社からの中途入社の場合はある程度慣れているからです。

⑤本国に振り回される

外資系企業の日本支社の場合、本国の都合に振り回されることも珍しくありません。

業務・雇用条件が本国の決定に左右されますし、採算が思わしくない時には、日本から撤収するため、リストラされるというもあります。

この様な、雇用条件がどう決まるのかは応募時・面接時に確認をし、転職エージェントからも情報を積極的に仕入れるのが一番かと考えます。

また、本国との調整には時間を要します。何かを決める時には、本国の許可が必要な場合が多く、すぐにプロジェクトを進められないということも多いです。

本社のタイムスケジュールに振り回されることもあります。本社との調整は本社の就業時間帯に合わせます。

最近はネットを介して、スカイプなどで会議・ミーティングが行われていますが、本国との時差が大きい場合には、深夜時間帯に仕事をしなければならないこともあります。

本社が米国の東海岸の場合は、こちらが真夜中にスカイプ会議という事もあり得ます。

外資系では年収はアップするのか?

外資系企業への中途入社を検討する際に気になる事が「年収」ですね。

「外資系は高収入!!!」と感じている方も多いと思いますが、実際のところどうなのでしょうか?

実情は、「成績が良ければ高収入を得られる可能性がある」という方が正しいでしょう。

外資系企業の給与形態は成績によって高いインセンティブがつくケースが多く、明確な指標に従って評価が反映されやすい傾向にあります。

一方で、結果が出ない場合は、年収が下がるなんてパターンももちろんあります。また、一般的に外資系企業では退職金や日本企業のような福利厚生がない場合も多いです。給料に含まれているという考えですね!

しかし、昔から日本にある外資系企業などでは、ほとんど日本と変わらない福利厚生を持っているところもありますので一概には言えません。

高収入が得られる可能性がある一方、日本の会社と仕組みが違う点もあるため、単純なイメージだけで転職をするのはよろしくないでしょう。給与形態をよく確認した上で、しっかり検討しましょう。この部分も転職エージェントを通して確認してもらうのも良い手です。

また、給与交渉は外資系企業の場合慣れているので、選考中に尋ねられるケースもあります。交渉を行いたい場合には事前に伝える内容を考えておきましょう。

また、相手から聞かれない場合には選考のなるべく早い段階で伝える方が一般的には柔軟に対応してもらいやすくなりますが、希望を伝える場合は転職エージェントと相談の上、慎重に行いましょう。

女性は外資系で働きやすい?

外資系というと、「仕事が激務」、または「厳しい」というイメージを持たれる方が少なくないでしょう。

一方、「ワークライフバランスが良い」「産休・有給が取りやすい」というイメージを持たれる方もいらっしゃるでしょう。

では、実際のところはどうなのでしょうか?結論から申し上げますと人によります。

多くの外資系企業は、仕事が終われば定時に帰宅します。日系企業のように「上司が仕事しているから帰れない」などとという事はまずありません。

外資系は、仕事のプロセスよりも結果中心なので、成果を出せない場合は、人により長時間労働になります。

また、会社全体として産休・育休・長期休みを消化する意識が日系企業と比較して強いですし、上司や同僚から理解を得られやすいです。

就業時間内に仕事を終わらせることができれば、ワークライフバランスを充実させる事は可能でしょう。

私の外資系企業での経験上、女性にとって外資系企業はワークライフバランスが良いので働きやすい環境と言えると思います。

外資系への中途入社で年制制限はあるか?

外資系は年齢制限はありません。

それより能力があるかを見ています。ただ中途入社の応募の場合は目安があります。それは30歳より上か下かです。

これは日本の企業にもある程度言えますが、一般的に、30歳以上かそうでないのかで採用する際の見るポイントが変わってきます。

30歳以下の方

「この人はよく働きそうだな」「この人は伸びそうだな」といったポテンシャルを外資系と言えども重視して採用を行います。

もしあなたが30歳以下であり、外資系企業への転職をしっかりと考えたのなら、積極的にチャレンジする事をおすすめします。

現在は、日本企業での終身雇用の崩壊、人生100年時代と言われています。「1つの会社でキャリアを終える」事は死語かもしれません。うまくキャリアアップの波に乗りましょう。

と簡単には言えますが、あなただけでキャリアプランを考えるのはとても難しいものです。どうすれば上手くキャリアアップ出来るか、どのような道があるのか良く分からないという人は、転職エージェントと話してみるのが一番手っ取り早いです。

*30歳以下におすすめの転職エージェント (成功率UPのため複数の登録がおすすめです)

🙂 外資系への転職ならここは外せません ⇒ リクルートエージェント

🙂 外資系への転職の専門エージェントはここを登録 ⇒ JAC Recruitment

30歳以上の方

実績、能力、経験などを重視したスキル採用を行います。

つまり即戦力です。「過去にどんな実績があるのか?」「どんなスキルはあるか?」をよく吟味の上応募を検討しましょう。

そうはいっても「特別なスキル?」「実績もあるわけではない!!」という方もいるかもしれません。でも、簡単に諦めてはいけません。

転職エージェントを利用し、自分の魅力(売れるもの)がどこにあるのか客観的に見てもらいましょう。

転職エージェントの利用で、内定の確率をあげる為に、応募書類の書き方、面接の練習、日程の調整等々のサポートを受けられます。もちろん、自己分析も一緒に考えてくれることも可能です。

転職エージェントを上手く活用することは、転職成功の近道でもあります。

30歳以上におすすめの転職エージェント(成功率UPのため複数の登録がおすすめです)

🙂 外資系への転職ならここは外せません ⇒ リクルートエージェント

🙂 外資系のハイクラスを狙うなら ⇒ CAREERCARVER

結局どんな人が外資系に転職すればいいの?

では、外資系に向いている人は一体どのような人なのか見ていきましょう。

  • 年功序列ではなく結果で評価されたい
  • 仕事とプライベートを分けたい
  • ジェネラリストではなく特定の分野のスペシャリストになりたい
  • 転職してスキルアップ・キャリアアップをしたい
  • 無駄な会議、打ち合わせなどをせずに効率的に働きたい

上記に多く当てはまる方は外資系に転職する事を検討してもいいかもしれません。

未経験から外資系に転職する場合は?

前述の通り、外資系への中途入社(転職)に関する情報をご紹介してきましたが、実際には日本の会社との違いに馴染めず、転職後、そうそうに離職する場合も多いという事は頭に入れておく必要があります。

「人の入れ替わりが激しい」といったことに不安がある方もいるかもしれません。

転職前の不安を払拭するために、以下の事について、情報や考えを整理しておくことが非常に重要です。

  • 仕事ではどの程度のレベルが必要か
  • 中長期でどのようなキャリアを積みたいか
  • 仕事上で大切に考えていることの優先順位(年収・社風・環境・将来性など)

面接を通じて確認できる事も多いでしょう。確認しずらい場合には、転職エージェントに相談することも可能でしょう。

事前に不安を解消した上で、前向きに外資系にチャレンジしてください。

*30歳以下におすすめの転職エージェント (成功率UPのため複数の登録がおすすめです)

🙂 外資系への転職ならここは外せません ⇒ リクルートエージェント

🙂 外資系への転職の専門エージェントはここを登録 ⇒ JAC Recruitment

30歳以上におすすめの転職エージェント(成功率UPのため複数の登録がおすすめです)

🙂 外資系への転職ならここは外せません ⇒ リクルートエージェント

🙂 外資系のハイクラスを狙うなら ⇒ CAREERCARVER